竹内総合法務事務所様 | クラコール

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竹内総合法務事務所様は司法書士、行政書士の個人事務所として、企業法務を中心に、付随するコンサルティングや、管理部門立ち上げ支援、ガバナンスの構築、人的教育、そして経営企画支援など、幅広い業務を行う法務事務所です。さらに、相続や不動産売買決済、債務整理といった企業法務以外でも幅広く相談を受け付けており、多様な事案に対応しています。本日は竹内総合法務事務所の竹内義博様にお話しを伺いました。

従業員の能力を最大限に活かしたサービスを! 教育に力を入れる竹内総合法務事務所

フットワーク軽く様々なお困りごとを解決

当事務所は、2018年9月に開業した比較的若い事務所です。しかしながら1つ1つの案件やクライアント様との繋がりを大切に、3年間で300社以上もの企業様のお手伝いをさせて頂きました。現在もIPO関連業務で監査法人として5社、監査法人には入っていない企業様で10社、顧問契約をさせていただいている企業様が3社ございます。

企業のプライマリ・ケアを心がけ、身近でなんでも相談できる法務事務所として運営しており、クライアント様が人事に悩んでいれば紹介できる人を探したり、M&Aを検討していれば会社を探したりなど、業務に紐づいたところまで幅広く対応させていただいております。

このように、フットワークの軽さは当事務所の一番の強みです。おかげさまで、ほぼクライアント様同士のご紹介により、当事務所にお声をかけていただいているような状況です。

スタッフの能力を最大限に、突き抜けた個性を目指して

日本語だけでなく、英語や中国語対応が得意なことも当事務所の特徴の一つです。特に英語に関して言うと、インド企業の買収経験があるスタッフもおり、インバウンドやアウトバウンドの企業法務に関して入口のとなる支援が可能です。また、前職で英語の仕事だけを請け負っていた非常に語学に長けたスタッフは、クライアント様(大手企業)の海外訪問時に同行させていただくほど絶大な信頼を置かれています。

私たちはフリーで動いているので、個人の能力に応じて受託案件が異なります。事務所の方向性をあえて決めず、スタッフの個性を活かし案件に対応することで、事務所全体として臨機応変かつ多様なサービスが提供できるのです。

クラコールPBX導入のきっかけ

クラコール導入前のお悩み

現在は企業法務だけでなく、不動産売買契約や債務整理も行っていますが、以前は企業法務一本でした。「債務整理もやらないか?」と誘っていただいたことをきっかけに、新しいサービスとして展開し、集客用のWEBサイトを作ることになりました。

しかし、当時会社の電話は据え置き型の固定電話のみだったので、休日対応や、時間外の対応ができないという問題がありました。特に当事務所は勤務時間が短いので、すぐに相談されたいお客様がコンタクトを取りにくい状態にありました。

しかし、不特定多数の方が閲覧するWEB上に自身の携帯電話番号を掲載するわけにもいかず、悩んでいました。

クラコール導入の決め手

実は私が独立する前、「クラコールPBX」を提供している株式会社三通テレコムサービスの親会社にあたる株式会社三通の邱代表取締役とご縁がありました。そのため、サービス概要や利便性を理解していたこともあり、すぐに利用することにしました。

債務整理用のサイトには、平日の営業時間用の今まで使っていた固定電話番号と、休日や営業時間外用に「クラコールPBX」で取得した電話番号を掲載しました。「クラコールPBX」で新たに取得した電話番号宛に電話を掛けると、私のスマートフォンが鳴る設定になっています。

今までは事務所にいないと電話の発着信ができなかったので、営業時間外の自宅でも電話が掛けられるのは業務効率化に繋がりました。

クラコールPBXのオススメしたいポイント。

03番号などの固定電話番号を取得したいニーズはたくさんあると思います。私が経験したようなWEB上に掲載する電話番号をどうするか?という点においては、「クラコールPBX」を活用すると便利ではないでしょうか。

特にIT系の企業様の場合、事務所に固定電話を置く時代ではなくなっていると思います。バーチャルオフィスなどが流行ってきている現在、固定電話場に張り付いて仕事をしなければいけないのはナンセンスですよね。けれど、WEBサイトでの見栄えなどを考えると03番号や0120番号などのフリーダイヤルがあるといい。

そんな悩みを「クラコールPBX」なら解決できると思います。

竹内総合法務事務所 今後の展望

今後の展望について話す時、私はいつも「5年後には事務所を解散したい」と答えています。

何故なら、今まで私は「教育」というテーマでライフプランを立てていて、竹内総合法務事務所はあくまでも「成長の場」と考えているからです。私は中学校のサッカー外部指導員から始まり、大学の司法書士科研究室の非常勤講師や、TAC司法書士講座講師などトータル10年以上教育の場に携わってきました。

ですから、当事務所でも「人材をどう育成するか?」ということで常にトライアルアンドエラーを繰り返しています。そしてスタッフには「自分の強みを活かしてください」「自分が持っているキャラクター、方向性を確立してください」と伝えるようにしています。そうすることでスタッフの成長に繋がり、現在のクライアント様にも還元できるようになると思っています。

最終的に、スタッフが力をつけて独立採算で事業ができるのであれば、事務所という箱はいらないのではないでしょうか。

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