SMS送信サービスは価格と品質両方を兼ね備えることが重要 – HAYA株式会社様 | クラコール

“ガチ”の中華料理をどこでも味わえるサービスを提供　HAYA株式会社

ガチ(本格的)な中華料理を提供するフードデリバリーサービス

当社は、「HAYA」というフードデリバリープラットフォームを運営しています。「HAYA」では、90％以上の加盟店がガチ(本格的)な中華料理を提供しており、在日中国人や本格的な中華料理が好きな方からご好評いただいております。

現在、さまざまなフードデリバリーサービスがありますが、中華料理に強いというのが「HAYA」の大きな特徴です。加盟店の選定にもこだわりがあり、当社の営業チームが加盟店候補の料理を食べ、本格的かおいしいかを判断してから契約しています。また、中国から日本進出している有名な飲食店も加盟店舗として登録されています。

東京を中心に拡大中、長距離配達も可能

「HAYA」に登録されている店舗は500店以上(2023年5月現在)あります。実は、中華料理店は特定の地域に集中していることが多いのです。例えば、池袋、新大久保、高田馬場、上野などですね。現在は、これら地域の加盟店がほとんどを占めています。一方で銀座、新橋、川崎、横浜などでも加盟店の展開を進めています。

しかし、加盟店が特定の地域に集中してしまう点は否めません。そこで、「HAYA」では配達距離の制限をなくし、長距離でも注文できるようにしています。今まででは調布市まで配達したこともあります。

それもあってか、2023年2月にリニューアルしてからダウンロードユーザー数は現在2万人(2023年5月現在)を突破。本格中華料理ということもあり中国人ユーザーが多い傾向ですが、もっと日本人の方にもガチの中華料理を味わっていただきたいと考えています。

本格的な中華料理店が加盟できる特徴的な取り組み

「HAYA」は、独自の中華料理の加盟店が多いのも特徴の1つです。中国人が切り盛りする店舗の場合、店主が日本語を苦手としているケースがあります。当社の営業チームは中国語を話せますから、中国人店主ともコミュニケーションが取りやすい。そのため、他のサービスでは加盟していない、独自の中華料理店も数多く登録されているのです。

また、実は従来のフードデリバリーサービスのアプリでは、中華料理の注文しにくさが課題となっていました。例えば、火鍋などトッピングを前提とした料理。従来のシステムではユーザーが自分好みの具材を選ぶことが難しかった。

けれど、「HAYA」はトッピングを選びやすいシステムなので、中華料理の注文をしやすいのです。

「クラコールSMS」導入のきっかけ

「クラコールSMS」導入前のお悩み

アプリユーザーの認証やプロモーション時等でSMS送信機能が必要となります。
以前から、他社のSMSサービスを利用していたのですが、費用面や到達率の低さに課題を感じていました。

例えば、2万人以上のユーザーに一斉送信する際、送信失敗が多かったり、二段階認証などの認証コードが届かなかったり……。「認証コードが届かないからログインできない」といった問い合わせもあり、ユーザーの利用に迷惑をかけてしまうことがありました。

「クラコールSMS」導入の決め手

そんな中、クラコールSMSを紹介されました。まず、料金面で優れていると感じたのですが、品質が悪ければいくら安くても意味はありません。そこで、品質を確認するために1カ月間送信テストをさせてもらいました。

その結果、到達率が今まで利用していたサービスと比較しても優れていたので、導入を決定しました。

「クラコールSMS」のオススメしたいポイント

費用の安さはもちろん、品質の高さがおすすめポイントです。やはり、お客様とのコンタクトツールとして使っているので、安くても到達率が低ければ、検討の余地はないと考えています。その点、クラコールSMSは両方を兼ね備えているので魅力的です。

また、信頼できる営業担当者や技術担当者が対応してくれる点もおすすめです。何かトラブルがあったとき気軽に技術担当者に連絡でき、すぐに返信があるところは安心できます。

営業担当者も何でも相談に乗ってくれるため、対応含め申し分ないと感じています。

今後の展望

もっとフードデリバリーサービスを面白くしたいと考えています！

フードデリバリーサービスはツール型のアプリです。つまり、「何か食べたい時」だけ使うもの。しかし、それ以外の目的でも使えるようなエンターテインメント性のあるサービスにしたいと考えています。

例えば、ユーザーや店舗が「HAYA」上でショートビデオ・ライブ配信を投稿できる仕組みなどです。Youtuberなどと協力し大食いのライブ配信をしたり、配信を見ながら注文できたり、今までとは一味違うフードデリバリーサービスを作り上げていきたいです。

また、ガチの中華料理にはおいしいのに日本人になじみが無く、注文しにくい料理があります。例えば、アヒルの血を使った料理。日本にはないから正直怖い(笑)でも、どのようにその料理が作られるのか動画やライブ配信を見ることで、挑戦しやすくなります。

このように、ガチの中華料理を楽しんでもらえるコンテンツを増やし、多くの日本人ユーザーにも利用していただけるサービスを展開していきたいです。是非、一緒に事業を盛り上げたいという企業様がいたら、声をかけてください！

【本記事特典】
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