お客様各位
平素は格別のお引き立てを賜り、誠にありがとうございます。
株式会社NTTドコモ(以下、ドコモ)の衛星電話宛の通話に関しまして、以下のとおりお知らせいたします。
ドコモが2023年10月11日より提供を開始した衛星電話サービスであるワイドスターⅢ※において、ドコモの仕様により、同サービスの番号帯に通常の携帯電話と同様の080、090番号が使われています。
衛星電話向けの通話料は携帯電話料金とは異なり、500円/分となっておりますが、同サービス宛ての発信については通話がつながるまでは通常の携帯電話との判別ができず、衛星電話向けの通話料金でのリアルタイムでの計算ができない状態となっております。
(※ワイドスターⅢサービスサイト:https://www.ntt.com/business/services/widestar3.html )
このため080、090番号あての発信につきましては、一旦今まで通りの携帯電話向けの通話料金で計算し、請求致しますが、衛星電話向けの通話実績に基づき、衛星電話向けの料金単価で通話料を計算し直し、その差額を別途請求することになります。
お客様にはご不便をお掛け致しますが、何卒ご理解を賜りますよう宜しくお願い申し上げます。