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当社の事業は「自社事業」と「クライアントワーク事業」の大きく2つに分けられます。現在、自社事業では飲食店事業のホットドッグ専門店「BABY HOTDOG CAFE」の運営と、マウスウォッシュブランド「yet fragranced mouthwash」を販売しています。
「自由」と「欲張り」をテーマに開発したホットドッグ専門店は、この1年間で3店舗展開し今後も拡大予定です。また香水のように使用できる日本製マウスウォッシュ「yet」は、大手ホテルへの販売実績なども作れています。このように、実際に新しい事業を起こし、直接お客様に製品を届ける経験がクライアントワーク事業にも活かされる仕組みをとっています。
クライアントワーク事業では、テレビCM・動画企画・制作、集客施策のコンサルティング、インナーブランディングなど採用に関わる部分まで、幅広く依頼を受けています。お客様は大手企業からスタートアップ企業と幅広く、多くの企業様とお仕事をさせていただきました。
どうしてクライアント様が私たちを選んでくれたのか、というのを考えると、コミュニティ形成力と、事業成長へのコミットがあると考えています。やはりどんな事業においても、ケイパビリティを持った人を巻き込めるのかというのは重要です。その点、私たちはプロデューサーブティックとして必要な人材との繋がりを的確に形成できます。
また、当社のクライアントワーク事業は広告代理店やコンサルティングファームのようなビジネスモデルではありません。自社事業が下支えとなっているため、事業成長へのコミットを重要視できます。ですから、お客様が「テレビCM」をやりたいと言ったとしても、それが事業の成長に繋がらないのであれば「それはやめましょう」という提案もすることができるのです。よりインパクトが大きい施策を一緒に探していけるのは当社の強みだと思っています。
特に自社事業をするにあたって電話番号が必要でした。例えば、商品の化粧箱に電話番号を記載しなければなりません。以前はコスト重視で050番号を使っていたのですが、信頼性の低さが気になっていました。
また、1番号につき1人しか着信できなかったので、運用面でも面倒くさいと感じていました。
他のサービスも調べたのですが、価格が1番丁度良かったと感じています。クラコールPBXの場合は本当に初期費用一切かからずに導入できますし、当社の場合、これからメンバーも増えていくと考えているため、1年後に30人以上になる可能性もあります。そうなっても基本料金が据え置きというのは重要なポイントでした。
また、柔軟性がある点も決め手でした。FAXや録音機能など、今はいらないけれど将来欲しくなりそうな機能が、オプションとして追加できるのは便利ですね。
自社回線を持っているという点はオススメだと思います。コスト面もそうですが、やはり安心感があります。
また、今後拡大を目指していたり、さまざまなプロジェクト立ち上げたりしたい企業にもフィットするのではないでしょうか。電話番号を好きなタイミングで増やし、いらなくなったら減らせるので、柔軟に使えるサービスだと思います。
まずは、自社事業を大きくしていきたいと考えています。なぜなら、新しいビジネス、事業をどんどん生み出せる企業を目指すことで、お客様に提供できる価値を大きくできるからです。そのためには、ネットワークを広げていくことに注力し、サービスの質を高めていきます。
ただ、クライアントワーク事業、自社事業を分け、それぞれ個別で成長を目指すという訳ではありません。自分たちがやりたいことに対し、そこにクライアント様がいたというのが1番目指したい姿です。メンバーにそれぞれやりたいことがあって、それを実現できるための会社と言うのがベストではないでしょうか。
もっともっと、面白いこと、新しいことをやりたいという企業様の要望を叶えていきたいと思っています!