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株式会社キープサーチ様は中⼩企業を中⼼に、採⽤における採⽤HPの提案、コンサルティングを⾏っている。
多くの中⼩企業は採⽤のHPを導⼊したはいいものの、運⽤⽅法がわからず活⽤できていないことが多いという点に着⽬し、採⽤HPを提案して終わりではなく、⾯接やブランディングまで⼀気通貫したサービスを展開している。
今回、株式会社キープサーチ様へ当社クラコール/clocall PBXの導⼊に⾄った経緯を語ってもらった。
株式会社キープサーチ様の⽅針として、できる限り業務に必要なツールは「クラウド化していく」という⽅針を持っていた。
その理由はキープサーチ様の事業形態にあった。株式会社キープサーチ様には業務委託・在宅ワーク含め20名の従業員が在籍している。
事業所に常駐していない従業員が多い為、なかなかコミュニケーションを取ることが難しかった。
誰がどこにいても情報を閲覧することができたり、情報を共有することができる「クラウド化」は株式会社キープサーチ様にとって必要不可⽋なものであった。
その中で電話に関しても、外出先や在宅ワークの⽅でも気軽に会社の電話番号を受発信できる仕組みを導⼊していきたいと考えた。
物理的な電話回線を引くには多くの時間と費⽤がかかることを知っていた株式会社キープサーチ代表の⾼⽥様は、場所に囚われず会社の電話番号を受発信でき、導⼊コストを低く抑えることができる仕組み「クラコール/clocall PBX」の導⼊を決めた。
⾼⽥様は、⼤阪の市外局番の「06番号」の重要さを実感したという。かねてから⾼⽥様は、名刺に記載する番号として、「携帯電話の090番号、080番号だけでは、営業先においての信⽤度が低いのではないか」と疑問を持っていた。
更に、コワーキングスペース等で割り当てられる「050番号」においてのイメージについても疑問を持っていたという。
⾼⽥様は、クラコール/clocall PBXを導⼊してよかった点として、「携帯電話番号だけでなく、06番号を名刺に⼊れたことで、問い合わせ電話が多くなった。
06番号の信⽤訴求が⼀番の魅⼒だ。」と語ってくれた。更に、「メールの署名欄に06の番号を記載しているが、署名を⾒て連絡来ることも多くなった。
06番号を記載していれば信⽤度も増すということが、今回の導⼊でわかった。」と話す。
クラコール/clocall PBXのサービスを提供している株式会社三通テレコムサービスは、電気通信事業社の⼀つである。
電話番号を提供することができ、開通も最短で3⽇と導⼊までのステップが短い。その点が⾮常に魅⼒であると⾼⽥様は話す。
株式会社キープサーチ様は、今後⾃社で持つ「コールセンター」を強化していきたいと考えている。
年間10,000コールを⽬標に掲げ、採⽤の強化を進めている。
⾼⽥様は、「社員が多くなれば、⼀⼈ひとりの管理も難しくなる。クラウド化していくにも管理の⾯で少々不安がある。」と話す。
クラコールⓇ/clocallⓇは、2019年12⽉中旬に、コールセンターシステムであるクラコール/clocallCTIをリリースする予定だ。
通話録⾳等の機能はもちろんのこと、在宅ワーカーが会社の電話を受け取ることができ、かかってきたタイミングでの顧客情報が⾒れる「ポップアップ機能」等も搭載している。
その機能を使えば、誰がどこにいて、何分通話して、通話した内容の録⾳も可能となる。⾼⽥様は、「クラコールⓇ/clocallⓇは⼀気通貫したサービスを展開しているのが魅⼒。
クラコール/clocall CTIの機能を使⽤すれば従業員の管理が楽になり、顧客満⾜にもつながる。今後の当社の事業拡⼤にも対応した、最適なサービスを提案してくれている。」と話してくれた。
⾼⽥様は、当社のサポートについても話してくれた。
「電波の状態が悪く、対応⽅法がわからなかったのでカスタマーサポートに問い合わせを⾏った。
丁寧に対応してくれたので、⾮常に満⾜している。
コーデックの設定が少し難しかったが、そこも丁寧にわかりやすく対応してくれたので、サポート体制も充実しているので安⼼だ。」と話してくれた。
当社のサービスを利⽤して、今後も株式会社キープサーチ様は事業の拡⼤を⽬指している。
クラコールⓇ/clocallⓇ は最⼤限、お客様のニーズに適したサービスで多くの企業を⽀援していきたいと考えている。