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10月は各社で2022年卒新入社員の内定式が開催され、来年の採用活動、会社説明会に向けた準備を考え始める季節です。そこで、スマートフォンをビジネスフォン化できる通信サービス等を提供する「株式会社三通テレコムサービス」は、採用活動を成功に導く、時代の変容に合わせた「テレワーク体制」を充実させるための情報を配信いたします。
2022年卒就活生は場所にとらわれない働き方を重視
10月1日は内定解禁日ということもあり、数多くの企業が内定式を行いました。コロナ禍という背景が影響して、内定式や内定者イベントをリモートで行う企業も増えてきており、新卒社員の働き方の意識も変容しております。
株式会社DYMが2021年6月25日~2021年9月2日に行った就職活動中の学生を対象とした就職活動に関するアンケート調査によると、「入社時に重視する項目」で「テレワークやリモートワークなど場所にとらわれない働き方」が24%で上位となる結果でした。
その背景にはリモート学習や、就職活動のリモート化などが一般化したことにより、リモートへの経験が身につき、メリットを理解したことによるものと考えられます。
転職時「テレワーク制度」を重視する4割以上
転職市場において、テレワーク制度の有無を重視する動きもあります。
株式会社学情が2021年2月18日~2021年3月2日に行った「テレワークに関する意識調査」では「応募時にテレワーク制度の有無を重視しますか?」という質問に対し、11.6%が「重視する」、30.0%が「どちらかと言えば重視する」と回答し、41.6%がテレワークの有無を重視する旨を回答しました。
2022年卒学生の57.2%がテレワークの有無を重視すると回答したのに対し、15.6ポイント低いものの、4割以上の方がテレワークの有無を重視しているという調査結果となりました。
つまり、新卒採用や中途採用に関わらず「テレワーク制度」の導入は、企業の採用活動においてポイントとなると言えるでしょう。
総務担当者の3割が「固定電話」に悩み
一方で、テレワークを導入したものの課題を抱えている企業もいらっしゃいます。
株式会社シンカが2020年6月4日~2020年6月7日に行った「リモートワーク/テレワーク企業の固定電話対応調査」によると、リモートワーク、テレワーク実施企業の総務担当者の31.1%は「固定電話対応が課題」と感じているようです。
「固定電話(代表電話)対応のために、緊急事態宣言中に出社したことはありますか」という質問に対し、一度は出社したことがあるという総務担当者は50%以上、自分ではないが同じ部署の社員が出社した場合も含めると70%を超えるという結果となりました。
採用活動のしやすさだけでなく、さまざまなメリットがあるリモートワークではありますが、まだまだ課題は山積しているようです。
「固定電話」の悩みを解決するクラコール
クラコールPBXとは
「クラコールPBX」とは、スマートフォンをビジネスフォン化し、会社の電話番号での発着信や内線転送ができるようになるサービスです。以前は、外出中でも営業担当者様が電話を受けたり、転送したりできるようにご導入いただくケースが多かったのですが、昨今はテレワークでの需要が増えてきております。
テレワーク活用での導入事例
竹内総合法務事務所様
https://clocall.jp/casestudy/case012/
株式会社ピーツーモバイルエージェンシー様
https://clocall.jp/casestudy/case010/
株式会社キープサーチ様
https://clocall.jp/casestudy/case005/
会社概要
社名:株式会社三通テレコムサービス
代表者:庄 逸杰(ショウ イツケツ)
所在地:〒170-0005
東京都豊島区南大塚2-37-5 MSB-21南大塚ビル10F
業種:通信・インターネット
■本件に関するお問い合わせ先■
株式会社三通テレコムサービス(東京都豊島区南大塚2-37-5 MSB-21 南大塚ビル10F)
TEL:03-6161-0011|Mail:[email protected]|担当:佐藤明奈(03-6161-2205)