動作検証後の商用利用にはライセンスの購入が必要です。
Zoiper5をwindowsPCに設定しよう
クラウドPBX電話サービス-クラコールは、PCのソフトフォンでもご利用可能です。
今回はzoiper5無料版を使った動作検証方法をご紹介します。
なお、動作検証後、Zoiper5を商用利用する場合にはライセンスの購入が必要となります。
1 Zoiper5をダウンロード / インストール
2 clocallアカウントを設定
1 Zoiper5をダウンロード / インストール
zoiper5のダウンロードページからソフトウェアをダウンロードします。
Windowsのパソコンをお使いの方は、WindowsのDownloadをクリックしてください。
無料版、FreeのDownloadをクリックしてください。5秒経ったら自動的にダウンロードが開始されます。 ダウンロードが開始されない場合はオレンジのボタン「Click hereif it doesn’t」をクリックしてください。
お好きなフォルダにダウンロードして下さい。
Zoiper5_Installer_v5.2.19.exeをダブルクリックして実行します。 ※バージョンアップによりファイル名が変わることがあります。
Nextを押してください。
「I accept the agreement」(規約に同意する)にチェックを入れて、「Next」を押してください。
デスクトップにショートカットを作成する場合は、「Add Desktop Shortcut」にチェックを入れて「Next」を押してください。
「Next」を押してください。 Zoiper5をインストールするディレクトリを変更する場合は、適宜変更して下さい。
スタートメニューフォルダにショートカットを作成する場合はそのまま「Next」を押してください。ショートカットを作成したくない場合は、「Don’t Create Start Menu Folder.」にチェックを入れて「Next」を押してください。
ご自身のパソコンの環境に合わせて32bitか64bitを選んで、「Next」を押してください。
利用できるユーザーを選択して、「Next」を押してください。
「Next」を押してください。
インストール中です。
「Finish」を押してください。
2 clocallのアカウントを設定
Zoiper5がインストールされ、起動しました。一番下の「Continue as a Free user」をクリックしてください。
zoiper5にログインするために、IDとパスワードを入力してください。IDとパスワードは、クラコールのカスタマーコントロール画面で確認できます。
「設定変更」→「内線管理」→「端末設定情報」でアカウントIDとパスワードが確認できます。
接続ID/ドメインを入力して「Next」を押してください。クラコールの場合は「pbx1.clocall.jp」となります。
「Skip」を押してください。
レジスト(サーバーとの認証)が行われます。1分~2分ほど時間がかかります。 「SIP UDP」の箇所が緑色で「Found」と表示されていればOKです。「Next」を押してください。
アカウント名(赤枠で囲まれた箇所)をクリックして下さい。
アカウント名がアカウントIDのままでは分かり辛いので、好きな名前に変更します。
「×」を押してアカウントの設定を完了します。これでzoiper5で発着信できる状態になりました。
検索窓に番号を入力してエンターキーを押したら発信可能です。