AI・CPaaS BYOC
クラコールの SBC(東京・大阪)と、
公開日 更新日
できること
お客様がご契約中のCPaaS・AIプラットフォームで、クラコールが提供する日本の電話番号・電話回線をご利用いただけます。
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今の開発環境のまま
ワークフローや開発環境を大きく変えずに、
電話回線をつなげられます -
通信コストを最適化
用途に合わせて課金プランを選べます
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接続テスト・移行も
相談できる マルチベンダー環境での接続テストや
移行もご相談ください
接続先と接続ガイド
お客様がご自身で契約されたサービスに、クラコールSIP trunkを接続できます。各社との接続の手順は、下の接続ガイドでご案内します。
- 接続ガイドには、各社(お客様が契約された外部サービス)側の設定が含まれます。クラコールPBXの設定・操作は 設定方法 をご覧ください。
- 記載の社名・サービス名は各社の商標または登録商標です。クラコールは各社と提携・協業しておらず、各社から推奨・承認・認定を受けているものではありません。
- クラコールはAI機能を提供するものではありません。AI・クラウドサービスの利用には、お客様と各社との契約が別途必要で、その利用条件・料金・動作は各社の定めによります。
- 掲載内容は各社の公式ドキュメントを確認した時点の公開情報に基づくもので、各社の仕様・条件の変更により変わることがあります。動作・互換性・継続的な利用を保証するものではありません。
つなぎ方
着信・発信のどちらも、通話はクラコールのSBC(東京・大阪)を経由します。着信か発信かによって、接続先のアドレスが異なります。
着信日本の電話から、お客様のプラットフォームへ
- 電話回線日本
- クラコールの SBC東京・大阪
- プラットフォームの SIP ドメイン事前にクラコールへお知らせ
- お客様の CPaaS・AI着信を受ける
発信お客様のプラットフォームから、日本の電話へ
- お客様の CPaaS・AIBYOC のトランクを指定
- お客様専用のドメインxyz.customer.clocall.jp
- クラコールの SBC東京・大阪
- 電話回線日本
着信はプラットフォームの SIP ドメインへ、発信はお客様専用のドメイン(例:xyz.customer.clocall.jp)へ向かいます。発信でプラットフォームの通常の回線を使うと、クラコールを通りません。各プラットフォームでの指定方法は、それぞれの接続ガイドをご覧ください。OpenAI の Realtime API(SIP)は着信を受ける仕組みです(OpenAI の Live API〈GPT-Live〉による発信には対応していません)。
ご利用開始までの流れ
お申し込みお問い合わせに「BYOC 接続」とお書きください。
接続情報のやりとり専用のドメイン・SBC の IP・番号をお渡しし、プラットフォームの SIP ドメインを伺います。
プラットフォームの設定各社の接続ガイドのとおりに、トランクを設定します。
ご利用開始お使いになる向き(着信・発信)で、声が聞こえることを確認します。
BYOC 接続は、クラコールSIP trunkの利用形態の1つのため、追加料金はかかりません。料金の詳細はSIP trunk の料金をご覧ください。
技術的な仕様
ご利用の特長
- 東京・大阪の SBC で直接つなぐ
- クラコールの SBC(東京・大阪)と、お客様のプラットフォームを SIP で直接つなぎます。通信は UDP・TCP、音声は G.711 μ-law
(PCMU)です。 - お客様専用のドメインでつなぐ
- お申し込み後に、お客様専用のドメイン(例:
xyz.customer.clocall.jp。実際のドメイン名はお申し込み後にお知らせします)をお渡しします。プラットフォームからの発信先は、このドメインです。 - 通信の暗号化は有料オプション
- 通信の暗号化(TLS・SRTP)は有料オプション(料金はお問い合わせください)です。標準ではご利用いただけません。
- 動作を確認した接続先
- 次の接続先について、接続ガイドをご用意しています。ElevenLabsGenesys CloudLiveKitOpenAIRetell AITelnyxTwilioVapi
接続の基本ルール
どの接続先でも、次のルールは共通です。ご利用には、クラコールSIP trunk(BYOC 接続)のご契約が必要です。BYOC 接続はクラコールSIP trunkの利用形態の1つで、追加料金はかかりません。
発信先は専用のドメイン
プラットフォームからクラコールへかけるときは、お客様専用のドメインへ発信してください。
認証はドメインと発信者番号
認証は、ドメインと発信者番号(caller ID)で行います。ユーザー名・パスワードは使いません。発信者番号は SIP の From ヘッダーに入れてください(P-Asserted-Identity には対応していません)。発信者番号に使えるのは、お客様のクラコールの番号だけです(発信者番号について)。
番号は +81 の E.164 形式
着信・発信とも、INVITE の宛先(Request-URI)・To・From の電話番号を +81 から始まる形式にしてください(例:03-1234-5678 →
+81312345678)。着信は SIP ドメインを事前に
プラットフォームの SIP ドメイン(SIP URI)を、事前にクラコールへお知らせください。SBC の IP アドレスを許可し、宛先番号(destination number)を確認してください。
音声は G.711 μ-law
音声の形式は G.711 μ-law
(PCMU)のみです。プラットフォーム側で PCMU を許可してください。SIP の REFER(通話の転送)には対応していません。 通信方式は UDP・TCP
標準は UDP・TCP です。通信の暗号化(TLS・SRTP)は有料オプションです。
1つのドメインに、東京・大阪の SBC
1つのドメインに、東京・大阪の SBC の IP アドレスが登録されています(A レコード。優先順位はありません)。どれに送るかは、お客様のプラットフォーム側が選びます。
返ってくる IP アドレスは、すべて許可・登録してください。
発信者番号について
- 発信者番号(From ヘッダー)に使えるのは、クラコールがお客様に割り当てた電話番号に限られます。他社でご契約中の番号やお客様に割り当てられていない番号は、通知できません。
- 転送した電話に、元の発信者の番号を表示することもできません。転送時に、元の発信者番号が正しい番号であることを確認できないためです。元の発信者の番号を発信者番号に設定した発信は、お受けできません。
これは、事業用電気通信設備規則により、電気通信事業者は利用者に割り当てた番号と異なる番号を相手に通知してはならないと定められているためです。2025年には発信者番号を偽装した詐欺電話が相次ぎ、これを受けて電気通信事業者協会(TCA)のガイドラインも改定されました。
発信者番号の確認(番号認証 / caller ID verification)
プラットフォームによっては、発信者番号として使う番号に電話をかけて確認(番号認証)を行います。その場合は次の順で進めてください。
- 確認を始める前に、クラコールへご連絡ください(確認したい番号をお知らせください)。
- クラコールが、その番号への着信を、お客様が受けられる電話へ一時的に転送します。
- プラットフォームの画面で確認を進め、かかってきた電話で確認を終えます。
- 終わったら、クラコールへお知らせください。
- クラコールが転送を元に戻します。






